熊本県は国産紅茶発祥の地と言われ、なかでも水俣・芦北地域は県内の紅茶生産量の約7割を占めています。また、毎年水俣市で「九州和紅茶サミット」を開催するなど、『みなまた和紅茶』の産地として全国に知られるようになりました。

　国内外の紅茶コンテストで多くの賞を受賞するなど、各生産者こだわりの和紅茶が高く評価されています。